元々はJavaの統合開発環境、でいいのかな?
今日ではご多分に漏れずモジュール化され、
プラグインで様々な機能を追加できる。
今回は
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http://netbeans.org/downloads/
から全部入りをダウンロードして、
まずは以下をインストール。
なぜか、FTP機能はPHPに含まれているのだ。
- ベースIDE
- HTML5
- PHP
- オン・デマンド機能
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プラグインをアップデートしてから、不要な以下を削除。
- Bugzilla
- Hudson
- Mercurial
- PHP Smartyフレームワーク
- PHPコンポーザ
- PHP Symfonyフレームワーク
- PHP Docrtine2フレームワーク
- PHP Zendフレームワーク
- PHP Twigテンプレート
- PHP Symfony2フレームワーク
- Subversion
- 埋め込みブラウザUI
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https://github.com/lorenzos/ZenCodingNetBeansPlugin
からorg-lorenzos-zencoding-1.1.nbm をダウンロード。
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[ツール]-[プラグイン]で[ダウンロード済み]タブを選び、
[プラグインの追加]でファイルを指定。
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[ツール]-[プラグイン]の[設定]タブで、
Community Ruby
https://blogs.oracle.com/geertjan/resource/nb-72-community-ruby.xml
を追加。
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[使用可能なプラグイン]からRuby and Railsを追加。
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既に山ほどhtmlファイルがあるので、
「既存のソースを使用するPHPアプリケーション」として新規プロジェクトを作成。
職場の環境だと、
proxyを使うとsftpでテストサーバーにつながらないのがちょっと問題か。
プラグインとかのアップデートには、proxyが必要だし。