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[an error occurred while processing this directive]外出先から自宅内のファイルサーバーにアクセスすべく、 FreeBSDに WireGuard を仕込んでみた。 今はFreeBSDのカーネルにも入っているらしく、 ユーザーランドとしてwireguard-toolsパッケージを入れると、 Linuxとほとんど同じようである。 とりあえず、 ピアとして設定したマシンにはアクセスできるようになった。 LAN内の別のマシンにアクセスするには、 アクセス先のマシンの経路表をいじる必要がありそうだ。
00:26ごろ、外部との通信が途絶。 どうもメディアコンバーターのイーサネットトランシーバーあたりが壊れたようだ。 とりあえずは勤務先から貸与されているiPhoneのテザリングでしのぐ。
さすがに仕事にならないと、 弟がSoftbank Airを導入。 ヨドバシカメラで「とにかくすぐ使えるインターネットをくれ!」とやったらしい。 セットアップは簡単なのだが、 なんとも遅い。 まあ我が家はどのキャリアでも電波が弱めではあるのだが。
一晩たったら、 Softbank Airはまあ我慢できる速度になった。 最適化に時間がかかるのかねえ。 それでも数十Mbpsしか出ないが。
DNSサーバーは目の前のFreeBSDマシンで動かしているので、 外部との通信が途絶すると当然外の人はMXレコードを引けなくなる。 つまりGoogleのメールを使っていても、 メールが届かなくなるわけだ。 なのでAWSのRoute 53を使ってみることにした。 設定自体はまあ簡単と言えば簡単。 BINDとかNSDを設定した経験があればさほど迷わない。 で、.nuの方も設定を変更。 これで1日もすれば外からでもDNSを参照できるようになるはず。
予定では15:00だったのだが、 18:00に工事の人が来てメディアコンバーターを交換。 PirelliのHP3.2からフジクラのFNT3012B-13-Uへ変更。 さすがにPirelliは撤退していて、 後継機は無いらしい。
ネットワークが切断されている間にsendmailが再送を試みて、 結局失敗したという通知が4万6000通以上たまっていた。